SublimeからAtomへ1週間変更してみた
エディターをSublimeからAtomに変更し、開発業務を1週間やってみて感じたこと
Atomを使った感想
良いところ
- Git関連のpluginが充実していて便利。
詳細にgit log --graphを表示してくれたり、merge toolが使いやすかったり。
git関連の作業はAtom上で完結しそう。
- Atom上でターミナル操作が可能。
ターミナルpluginを導入し、[alt] + [Ctrl] + [→]でサクッとターミナルを開いてちょっとした作業をすることもできる
- KeybindingがSublime Like
いまいち
- Sublimeよりは動作がもっさりとして重たい印象
- バグが多い、たまに日本語が文字化けする
- undoで戻る時点が謎 (意図しない時点に戻るのでたまにびっくりする) -> pluginいろいろ入れていたらいつの間にか改善されてた
今後解消されていくと良いのですが。。。
Atom Plugins
[cmd]+[Shift]+[p] -> "install package"と入力すると下のような画面が表示され、簡単にPluginを検索・導入することができます
(Installしたら即反映されます)
Installしたplugin
開発言語問わず、以下のプラグインは結構使えると思います
Git History
選択したcommit logとのDiffを表示します
Git Log
git log --graphを表示します
commitした人のアバターも表示されてユーザフレンドリーな感じ
Git Plus
よく使うgitコマンドのショートカット
Merge Conflicts
conflictが発生したファイルの一覧、conflictした箇所のハイライト、merge後のstagingまで
conflict解消作業が楽にできます
Task List
// TODO や // FIXME の一覧表示
Local History
ローカルファイルの変更履歴を表示します
Term2
Atom上からターミナル操作が可能
(日本語が文字化するようです。。。)
Web View
Webサイトを閲覧することができます
Ask Stack
Stack Overflowの記事を検索・閲覧することが可能!
Autocomplete Plus
デフォルトのAutocompleteは貧弱なので、これを入れておくと快適にコーディングできる